こんにちは 行政書士の城野です。
最近またRADWIMPSを聞き続けているので、いつもと違う内容になってしまっています。ご容赦ください
RADWIMPSを聴き始めて、早20年。
「有心論」で衝撃的な出会いを果たし、「いいんですか?」を自分の結婚式で流し、「memeshe」でティッシュが手放せなくなった…そんな人生の節目には、いつもRADWIMPSの曲がありました。
昔からのファンはもちろん、最近好きになったという方にも、RADWIMPSの魅力がどこにあるのか、改めて語らせてください!
RADWIMPSの魅力って?心に響く歌詞と多彩なメロディ
RADWIMPSの魅力は、なんといっても心にグッとくる歌詞の世界。
「なんでこんな気持ちがわかるの?」と思ってしまうほど、日常のささいなことから、恋愛、人生観まで、さまざまなテーマを独自の視点で切り取ってくれます。
そして、RADWIMPSの歌詞の魅力と言えば、巧みな「言葉遊び」も外せません。
同音異義語や掛詞(かけことば)、英語と日本語を織り交ぜた独特のライムなど、聴いているだけで楽しくなる仕掛けがたくさん。歌詞カードを読みながら聴くと、「なるほど、こうなってるのか!」とニヤリとしてしまうことも。この遊び心こそ、野田洋次郎の才能が光る部分ですよね。
さらに、その歌詞を乗せるメロディも最高。ゴリゴリのロックから、心に染みるバラード、ポップな曲まで、本当に多彩なので聴いていて全然飽きないんです。
あなたの思い出の曲は?ファンが選ぶ名曲たち
ファンなら誰しもお気に入りの一曲がありますよね。
- 「有心論」: これでRADWIMPSを知った!という方も多いはず。壮大な世界観と、まっすぐな歌詞に心を鷲掴みにされました。
- 「いいんですか?」: 結婚式で使ったファンも多い名曲。「こんなに人を好きになっていいんですか?」なんて、どストレートな愛情表現に、聴いているこっちが照れてしまうほど幸せな気持ちになります。
- 「memeshe」: タイトル通り「女々しい」んだけど、それが逆にリアルで泣ける曲。失恋ソングとしても、大切な人へのラブソングとしても聴ける、不思議な魅力があります。
- 「tummy」: 親から子への無償の愛を歌った曲。優しいメロディと歌詞に、心が温かくなります。
朝ドラ「あんぱん」の主題歌も記憶に新しい
2025年の前期に放送されたNHK連続テレビ小説「あんぱん」では、RADWIMPSが主題歌を担当していたことも記憶に新しいですね。毎朝テレビから彼らの曲が流れてきて、多くの人々の日常に彩りを加えてくれました。
これからもRADWIMPS!
20年間、私たちの人生に寄り添ってくれたRADWIMPS。
嬉しい時も、悲しい時も、彼らの音楽はいつもそばにありました。
これからもどんな言葉とメロディで私たちを驚かせてくれるのか、本当に楽しみですね!






