おはようございます。
行政書士の城野です。
昨日、地域で長年活躍されてあります行政書士さんにご挨拶に行ってまいりました。先輩というにもおこがましいほどベテランの方です。
緊張して行きましたが、オープンに接してください大変貴重な時間となりました。
そこでいただいたお話の中で
- 付加価値のある仕事で発注できる仕事を
- 集まりには顔を出す
- きちんとまっとうに仕事をしてまっとうに報酬をいただく
という大きく3つの金言をいただきました。
付加価値のある仕事で発注できる仕事をしよう
我々士業は書類作成や言われたことのみを行う下請けになりがちです。そうではなくて主導権をもって付加価値のある仕事をしていくことが重要だと。
また受注を意識するのではなく発注することを意識する必要があることが重要だということでした。
他士業に発注されることはよく聞くのですが、先生は士業のみならず様々な業者に発注できるとのことで驚きました。
集まりに積極的に顔を出す
士業は孤独になりがちなので仲間を増やしておくことが重要だということです。
また発注できる仕事をするためにも様々な方と信頼関係を築く必要があります。
なかなか出不精なので耳の痛い話でした・・・
きちんとまっとうに仕事をしてまっとうに報酬をいただく
今までの2点に共通するのは信頼を勝ち取る必要があるということかと私は思いました。
その信頼を勝ち取るためには、まずは基本の行政書士業務をきちんと行えるスキルが必要です。
そしてまっとうに仕事をすれば、おのずと報酬はついてくるということでした。
値引きをして仕事を獲得するのではなく信頼を勝ち得て仕事のご依頼をいただき、様々な方に発注することが大切だと理解しました。
まだまだ道のりは長いですが、改めてご依頼者様へ付加価値を提供できるように、多くの方々と信頼関係を築けるように真面目に仕事に取り組んでいこうと思いました。
今後ともよろしくお願いいたします。