おはようございます。
行政書士の城野です。
ブログ、2か月のブランク。
ここ2カ月はいろいろありましておかげさまで忙しくさせていただきました。
いろいろな出会いもありまして、完全にコントロール不能で、流れに身を任せておりました。
行政書士の売上は単発が多いから大変?食えない?
開業9カ月ほどたちまして、生活も何とかなりそうな気がしております。
タイトルの通り、「食えない」とか「単発の売上が多いから営業大変」とかいう記事をよく見ます。
実際やってみていると、ネットの記事とは違うかなと思っています。
まず、食えないというのは、何の事業でもそうだと思います。他の事業に比べて有利不利はわかりません。
業際を気にしないといけないところが多いのは事実ですね。ただその分、他士業さんと連携できるのは楽しいです。
9カ月やってみて、お仕事の依頼を受ける、頼っていただく瞬間がたくさんあるのでお仕事としては成り立つかなと思っています。
依頼が多岐にわたるのでメニュー化していないことも多く、切実な悩みとして、どこでお金をもらうか、報酬設定どうするかなど悩みはありますね。
あと営業大変というのも、これも何の事業でもそうだと思います。
これも他士業さんと連携していることでよい効果はあります。ご紹介受けます。
単発売上が多いことについては、結構いい面があって、小商い感覚でやれます。
小商いについては本を紹介したいのでまた今度。
簡単にいうと、自分の手に負える範囲でいろいろな仕事をいくつも行うことですね。
非効率的なので、事業拡大には向かないですが、生活の継続には向いていると思います。
小商いという感覚が、私にはハマりました。
先にも書きましたが、メニュー化していないご依頼もあって、きちんと仕事になればそこそこ「食える」仕事になるんじゃないかと思っています。
行政書士と小商いはかなり親和性が高い気がします。
わたしは行政書士業務だけでなく、農家の仕事、大工仕事なんかもやりたいと考えていますけど。
行政書士は単発×継続の組み合わせ
そうは言っても単発の仕事がなくなる不安も事実。
なのでリスクヘッジとして継続してのお仕事があるとよいと感じます。
事業会社さんはお手伝いしてほしいことはたくさんありますし。書類づくり、経理周り、給与計算周りなどなど。
もちろん業際は気を付けないといけないですね。
今のところ、こんな感じでできつつあります。
それもこれも、周りの皆さんのおかげなのですが・・・
私はただただ流れに身を任せているだけ・・・
早いところ力をつけて還元できるように、精進して参ります。