おはようございます。
行政書士の城野です。今日はポスティング時に先輩に感謝した話を書きたいと思います。
遺言セミナーのポスティング
2021年12月21日に同期の行政書士と遺言のススメというタイトルでセミナーを開催します。
開催に向けて開催地周辺へ、セミナーチラシのポスティングをして参りました。
そこでとあるマンションの集合ポストへポスティングするために、エントランスに入ったところ管理人さんがいらっしゃいました。
念のため管理人さんにセミナーの内容をお伝えして、ポスティングさせてもらえるかどうか尋ねました。
管理人さんは女性で、６０代ぐらいのご婦人。セミナーのチラシをまじまじと見られて、
「こういうことって必要ですよね」
とセミナーについて前向きな発言を。そしてチラシを15枚ほど受け取っていただきました。
てっきり断られるかと思っていましたので、喜んでいたところ、管理人さんがご自身の昔のお話をされ始めました。
行政書士が公正証書作成を勧めていた
ご婦人の人生もいろいろ紆余曲折あったようで、その話をじっくり聞いていました。マンションのエントランスで話す話ではないのではないかと思いましたが・・・
細かい話をここで出すのは控えますが、本当に大変なご苦労があったようです。そこで以前、困ってどう動いていいのかわからなかったときに方々訪ねて、行政書士さんにつながったそうです。
その行政書士さんはそのお困りごとを聞いて、すぐに動くように背中を押してくれたこと、公正証書作成ということがあること、公証役場への案内など様々教えてくれたそうです。
そのことから行政書士というものに好感を持っていただいていたようです。本当に助かったと言ってありました。
今回のセミナーチラシも快く引き受け「私が配っておきます」と言ってくださりました。
そのご婦人に感謝するのはもちろんですが、その先輩行政書士さんに感謝です。
まとめ
ポスティングをしていてこんな出会いがあり驚きました。自分もそんな風になれるようにと改めて省みたところです。
自分のしたことがお役に立つのはもちろん、後輩につながるようにも精進します！
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